サイト開始から10ヶ月
一時持ち直すかに見えた更新タイミングだが、10月も不定期のまま進行し、実時間に比べて半月程度の遅れで進行中である。ちょっと日付をとばしてでも実時間にあわせないと更新のモチベーションが維持できないので、今度こそ実時間に追いつくように待機分を早々に消化したい。
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もはや定番となったエントリに混じって、2位にランクしたのは筆者も既に存在をすっかり忘れていた東海理化社員の個人ファイル流出事件を扱ったエントリである。ime.nu経由のアクセスが多いことから2ちゃんねるのどこかのスレッドでリンクされているのだろう。6ヶ月も前の事件が未だに話題になっているのだろうか。人の噂も七十五日というが、電子化された情報がいつまでも残り続けるWebでは、七十五日が経過してもぶすぶすと燻り続けたり、忘れた頃に再燃する可能性が高まっていると言える。もちろん、このような情報の保全性はWebの大きな利点であるわけで、時と場合によってはそれが仇になる。
今年も残すところあと二ヶ月。来年の1月1日は本blogの1周年記念日である。1年続けることで何か少しでも成長したことがあればよいのだが。