あるあるの捏造発覚が止まらない。

1月20日に最初の捏造が発覚してからというもの「あるある大辞典」の捏造が次々と明らかになっている。時系列に並べると次のようになる。

この分だと明日以降も大量に同様の捏造が発覚し、関西テレビの報告でまともな回が皆無だったことが明らかになるまで続く気がする。なかなか良い傾向だ。

放送までに、関西テレビでは、7回のチェック、製作会社日本テレワークでは、社内のコンプライアンス担当によるチェックを含めて、10回のチェックがあったと言うが、科学的素養が無い、あるいは、コンプライアンス意識に欠けた人間のチェックなんて何度あっても意味は無い

そういえば、NHKは「ためしてガッテン」のチェックはしなくて良いのだろうか? あるある問題をのんきに報道している場合で無い気もするのだが。いま裏で必死にやってるのかな。