はてなダイアリーの閲覧性を大きく改善するPagerization

今回のPCの再セットアップを期にFirefoxの拡張関係も見直したのだが、中でも一番の発見はGreasemonkeyスクリプトであるPagerizationだった。すでに複数のサイトで紹介されている定番スクリプトだ。Pagerizationは次のような「次へ」のリンクで連接された複数ページを1ページにまとめる機能を有しており、単純に下へスクロールしていくことで次のページへ進むことができる。複数ページにわたる連載記事や検索結果などを閲覧する際に大きな威力を発揮する。

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元々、Googleの検索結果で無限スクロールを可能とする拡張にはGoogleAutoPagerがあったし、ITmediaやASCIIなど日本のITニュースサイトに対応したPageConcaterなども同様のページ連結を可能にするスクリプトである。Pagerizationは後発となるが、非常に多くのサイトに対応しているという点で既存の類似スクリプトに対する優位性を有している。

特にはてなダイアリーユーザーにとって魅力的なのははてなダイアリーへの対応だろう。たとえばある1日のエントリーを開いた場合、その翌日のエントリーを確認したい場合には通常リンクをたどる必要があるが、Pagerizationを導入しておけば単純にスクロールするだけで翌日分のエントリーを読むことができる。実際には1日分のエントリの終盤にさしかかったところで、スクリプトが走り次の日のエントリを取得し今閲覧中のページの下方に連結するのだ。マウスホイールを回転させるだけで、順次エントリを閲覧できる操作性はきわめて快適だ。

もちろんはてなダイアリーだけではなく、主要なニュースサイトの分割記事、検索サイトの検索結果などもすべて1ページに連結してくれる。リンクをいちいち辿ることを不要にするPagerizationはWebサイト閲覧時のユーザビリティを大きく改善するスクリプトと言える。当サイトの閲覧も快適になると思われるので、Firefoxユーザは是非導入を検討するとよいだろう。

ちょっと幸せになれること請け合いだ。

2007年8月16日追記

id:suVene氏より今ならAutoPagerizeのほうが充実しているとの有用なコメントをいただいた。Pagerizationもはてなダイアリーに対応しているのだが、AutoPagerizeのほうがより多くのページへの対応が進められているようだ。というわけで、筆者もAutoPagerizeの方に乗り換えたいと思う。有用なコメントありがとうございます。